レーザー系育毛器は本当に効果あるのか?

赤色LEDを使った育毛機器に似たものとして、
レーザー系育毛器というものもあります。

 

これは、赤色だけでなく、青色など他の色のLEDも組み合わせたもので、
さらに普通のLEDと比べて光が散乱しないレーザー仕様になっているため、
光のエネルギーを集中させやすい、という特徴があります。

 

そんなレーザー系育毛器の効果は、どんなものなのでしょうか?

 

単なる赤色LED機器よりは効果が期待できる!?

レーザー系育毛器は、光のエネルギーを集中しているだけあって、
「LED光による血行促進作用などは、ある程度高い効果が期待できる」と言えます。

 

また、青色のLEDは、赤色LEDのように深いところまでは届かないものの、
皮膚表面の殺菌や、細胞の新陳代謝活性化作用などの効果は見込めます。

 

赤と青、どちらのLEDの作用も期待できて、
しかもそのエネルギーがレーザー仕様となって集中している、
と考えると、単なる赤色LEDだけを使った機器よりは、効果が期待できると言えるでしょう。

 

AGA対策には力不足

というわけで、レーザー系育毛器は、なかなか良さそうな機器に思えますが、
実はこれで薄毛が改善できる見込みが高いのは、女性の方です。

 

女性の場合、血行促進を実現するだけで薄毛が改善するケースも多いのですが、
男性の薄毛の代表格AGAは、男性ホルモンの分泌が大きく関わっているものです。

 

そしてレーザーは、薄毛を招く
男性ホルモンの増加を抑制するなどといったパワーは持っていないのが現状です。

 

「AGAだけど頭皮の血行も悪い」という人にとって、
血行不良による部分は多少改善が見込める可能性はありますが、
それ「だけ」ではAGA問題を解決することはきわめて難しく、
男性ホルモンを抑えるための医薬品や育毛剤などの併用が求められるのです。

 

また、価格は5万円前後するものが多く、
しかも返金保証制度などを実施しているメーカーはまず見当たらないことから、
「お試し気分で」という軽い気持ちでは手が出せない、というのもデメリットと言えるでしょう。

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